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ネコ豆知識

27.メイド・イン・ネコのコーヒー

メイド・イン・ネコのコーヒーがあります。その名も「コピ・ルアク」。コピー・ルアークやルアック・コーヒー、時々はイタチコーヒーと呼ばれることもある、非常に産出量の少ない高価なコーヒーです。では何故メイド・イン・ネコなのでしょうか?
コピ・ルアクはインドネシアの農園で栽培されます。そして熟したコーヒーの実が、野生のマレージャコウネコ(現地名ルアク)に食べられると、ルアクから未消化のコーヒー豆(種子)が排泄されます。このルアクの糞からコーヒー豆を取り出し、洗浄して乾燥させ、あとは通常のコーヒーと同様に高温焙煎ものがコピ・ルアクなのです。この生産プロセスから、ウン○コーヒーという汚名もあります。
また、生産プロセスは同様え、産地がフィリピンのカペ・アラミドというコーヒー豆もあります。アラミドはコピ・ルアクよりも更に稀少なコーヒーとして、より高値で取引されています。
両豆の気になるお味の方は、独特の複雑で豊かな香りとコクがあるとか。ただし好き嫌いの別れる味とも言われています。

世界一高価で希少なコーヒー インドネシア コピ・ルアック100g (豆)


27-1.ジャコウネコ

ジャコウネコはネコ目の動物ですが、ジャコウネコ科の生き物で猫とは違うものです。見た目は種類による差もありますが、狸とイタチを合わせたような姿をしています。ハクビシンをご存知でしたら、あのシルエットをご想像ください。大きさは最小種で35cm前後、最長種では100cmに至るものもいます。夜行性で森や草原で木の上に一匹かペアで暮らすことが多く、殆どが雑食性のため、地域によっては田畑を荒らす害獣として扱われています。
香水などに一部の種の分泌液が使われる他、食用にされることもあります。