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猫アレルギーの仕組み1

どうして目が痒くなったり蕁麻疹が出るのか

実は猫アレルギーも他のアレルギーも、反応するものが違うだけで仕組みは同じです。アレルギーのお話には免疫、抗体、抗原といった少しややこしい言葉が出てきます。仕組みも複雑ですが、なるべく簡単にわかるように、出来るだけシンプルに説明していきたいとおもいます。

アレルギーは免疫の暴走

「アレルギー」は「免疫」機能の暴走でおこります。外部からの異物(細菌など)が体に侵入してくると、免疫機能は異物の排除にと動き出します。この外部からの異物は「抗原」と呼ばれ、通常であれば、この免疫機能のおかげで健康は病原菌や細菌などの、健康に害をなす抗原から守られています。
しかし、免疫機能が暴走すると、健康を害さないような抗原にすら、過剰反応を起こしてしまうのです。そして体はその抗原に対して、防御物質である「抗体」を作り、抗体は免疫物質を分泌して、免疫物質が抗原を攻撃します。 すると、アレルギーの症状である、目のかゆみや痛み、蕁麻疹、くしゃみなどが現れます。

免疫とは

免疫とは病気に抵抗するシステムです。体の防衛機能を免疫力といいますが、病気にかからない為の抵抗力や、病気にかかった際の抵抗力(病気と闘う力)となります。複数種類の細胞が複雑に協力しあって体を守っています。

抗体とは

抗体とは免疫が作る防御物質です。外部からの異物である抗原を攻撃するために、免疫物質を分泌します。抗体にも複数種類あり、出動が迅速だったり長期戦が得意だったりと、それぞれの特徴を生かして活躍します。

抗原とは

抗原とは体の外からの異物のうち、免疫機能が強敵とみなして警戒するものです。細菌や病原菌など体に害をもたらすものから、食べ物や花粉、猫の毛など本来なら大した害をもたらさないものまですべて含みます。


猫アレルギーの仕組み1:どうして目が痒くなったり蕁麻疹症状が出るのか
猫アレルギーの仕組み2:通常の免疫反応と暴走した免疫反応
猫アレルギーの仕組み3:猫アレルギーの場合

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